男の子を妊娠する可能性を高める方法!アルカリ性・酸性食品のどっち?

カテゴリ:妊活中の予備知識

記事の種類:妊娠の準備

産み分けは本当にできる?

ご夫婦の中にはできれば男の子が欲しいまたは女の子がいいという方も多くいます。しかし実際に確実に産み分けるのは不可能です。

というのも男の子か女の子になるかは、受精する精子のタイプによって決まるからです。ということで今回はどのように男の子か女の子が決まるか、精子のタイプを知ればある程度の産み分けは可能であることについて解説していきます。

精子には男の子になるY染色体を持つY精子と、女の子になるX染色体を持つX精子の2種類があります。しかしどちらの精子が卵子と受精するかは神のみぞ知るです。

ところが、Y精子とX精子には特徴があり、この特徴をうまく利用すると、ある程度男の子と女の子の産み分けができると言われています。
もちろん確実ではなく確率を高めるという意味になりますが、どちらかの性別を望んでいる方は試してみる価値はあります。

Y精子とX精子の特徴

Y精子とX精子には次のような特徴があります。

Y精子 X精子
酸性に弱い アルカリ性に弱い
寿命は1日(24時間) 寿命は2~3日(48~72時間)

寿命だけ見ると女の子が生まれる可能性が高そうですが、膣内は排卵日直前にはアルカリ性度が強くなるため、おおむね男女比の均衡が保たれているのです。

つまり寿命ではX精子、絶対数ではY精子が有利ということですね。

男の子を妊娠するには?

とはいえ、膣内のアルカリ性が強まるのは排卵の直前だけで、普段は酸性です。そのため、受精のタイミングが少し遅れれば、アルカリ性が弱まり、且つ寿命の長いX精子が優勢になり女の子が生まれる可能性が高くなるのです。

Y精子の寿命だけはどうしようもないため、男の子が生まれる可能性を高めるためには膣内をできる限りアルカリ性に保ちY精子を援護する必要があります。
逆に女の子を生みたい場合は、膣内のアルカリ性度を弱めるという事になります。

弱アルカリ性に保つ

膣内を弱アルカリ性に保つための方法として、食品を利用する方法があります。
食べ物には酸性が強いもの、アルカリ性が強いもの、中間のものがあります。

酸性の食品は肉や魚、卵など脂肪やタンパク質が多く含まれる(高タンパク高脂肪)食品です。
一方、アルカリ性の食品は野菜や果物、海藻など食物繊維系の食品になります。
そのため、体を弱アルカリ性に保つためには、野菜や果物を多めに摂る食事が求められます。とはいえ、具体的にどの程度どのような野菜を摂ればどの程度の効果があるのか、何らかの目安がないと難しいですよね。
実際には、食品のみで膣内を弱アルカリ性に保つのは難しそうです。

一つの提案として、日本人女性に最適なpH値となる容量を実現した、弱アルカリ性のゼリー「グリーンゼリー」というのが販売されていますので、紹介したいと思います。

グリーンゼリー

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下記のリンクでは男の子が欲しい夫婦へのインタビューなども掲載しているため、興味のある方は参照してみていただければと思います。

以上、男の子を妊娠する可能性を高める方法についてでした。

公開日時:2019年08月06日 09:33:09
最終更新日時:2022年07月13日 12:24:31

また、妊娠線(肉割れ)の予防には妊娠初期からの予防が大切になります。妊娠線予防クリーム選びに迷っている方は是非こちらの記事も参考にしてみてください。

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